✨【東国三社とは?】三角ライン上にならぶ3社
関連ワード:東国三社 武甕槌神(タケミカズチ) 経津主大神(フツヌシノオオカミ) 結界
東国三社とは、鹿島神宮、香取神宮、息栖(いきす)神社三社の総称で、
元々は、伊勢神宮に参った後に関東の人は「下三宮巡り」と言って、この三社を参ったと言われます。
この東国三社のある地域は藤原氏ゆかりの土地として知られており、鹿島神宮のご祭神である建御雷神(タケミカヅチ)は藤原氏の守神です。
東国三社 レイライン
この3つの神社がある場所を線で結ぶと、見事三角形の形になるのです。
この三角は何かの結界のように見え、このエリア内では何か不思議な事が起こる事でも有名です。
また、鹿島神宮は、「富士山」のレイライン上に位置するとも言われています。
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