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✨東国三社巡りへ行ってきました〜其の1 「香取神宮」編

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こんにちは、パワースポット研究家のRikuです。

今回は東国三社巡りの旅にで出かけてきましたので、その様子をコラムにして書いていきたいと思います!

東国三社 三角 結界

↓ちなみに、「東国三社って何?」と言う方はこちらの記事をご覧ください。
【東国三社とは?】三角ライン上にならぶ3社

尚、日程は以下の通りです。
===================
10月4日(日)曇り
香取神宮鹿島神宮息栖(いきす)神社
===================

パワースポット研究家 Riku
この記事を書く人
プロフィール:パワースポット研究家Riku
1979年生まれ、30歳を過ぎてから急にパワースポットでのエネルギーを感じるようなった自称パワースポット研究家。最近、体幹を鍛えるために一輪車を買いました。
RikuのブログYoutubeチャンネル

東国三社巡りは今回で2回目ですが、前回は日帰りで午後からだった為、あまりゆっくり見る時間がありませんでした‥

なので、今回は前日から香取市内のホテルへ宿泊して午前中から参拝する事にしました。

参道

しかし、今回の東国三社巡りはgoto期間+当日予約と言う事もあり、宿泊できるホテルを探すが中々見つからず…
(当日に急遽決定…汗)

高級ホテルはチラホラ空きがあったのですが、さすがに一泊5万コースはちょっとね…と。

「楽天トラベル」「ゆこゆこネット」「じゃらん」など旅サイトを駆使した結果、一室だけ空き部屋が残っているホテルを発見しました!

しかもかなりの格安料金

大丈夫かな…(●●)

と、思いつつも躊躇している間に埋まってしまってはヤバいので、秒速で口コミを確認。

あまりネガティブな口コミもなく、むしろ、お風呂が良いと言う口コミが!

(筆者は少しタトゥーが入っている為、どの道お風呂は×なのですが¨(++))

しかし、今回は温泉が目的ではなく、あくまでも神社参拝が目的。
とりあえず寝れれば良いので即予約しました。
これで、朝から東国三社巡りに行くことができます。

ちなみに、今回宿泊したホテルはこちら
ホテル朋泉佐原
(バナナが無料で食べれます)

それでは、香取神宮からスタート!

香取神宮 参拝編

香取神宮鳥居

(香取神宮は下総國一之宮で全国に400社ある香取神社の総本社です。)

10月4日(日)午前10時

ホテルをチェックアウトし、今回最初に参拝する予定だった香取神宮へと向かいます。

Goto中の日曜と言うこともあり、無料駐車場はほぼ満車状態

だったのですが、数台は駐車できる箇所があったので車を止めてさっそく宮内へ向かいます。

香取神宮入り口

神社の入り口っぽくて良い感じです。
少しテンションが上がります。

当日、天候は曇りでしたが、雨は降っていなかったので良かったです。

土産物屋の通りを進みながら、鳥居の方へと向かいます。

その時、少し気になったのがお土産屋さんの店の前にいた鳥のQちゃん。

Qちゃん

しゃべってお団子の宣伝をするのかと思いきや、

「すごいね」
「じゃあね」

など、話す内容はけっこう普通だったが、かなり目を引く存在ではある。

鳥好きの私としては気になるところだが、土産物は帰りに物色させていただく事にして、先を進みます。

土産屋

いよいよ、鳥居の前までやってきました。

ここからは、本気の参拝モードにならなければなりません。

人間界から神域へと入って行く為、鳥居の前で軽く会釈し中へと進んできます。

香取神宮
(第二の鳥居)

参道を進んで行くと池があり、キレイな鯉が泳いでいました。

香取神宮 池

余談ですが、社内に池がある神社はけっこうあるのですが、手入れされていなく汚い印象を受ける池も多いのです。

が、この池は綺麗に保たれていて良い氣を感じる事ができました。

やはり、水回りの手入れは大切ですね!

金色で大きい綺麗な鯉や、
「金魚??」と思うような小さい鯉も泳いでいました。

金魚

魚好きの筆者は小さい鯉が大きい鯉に食べられないのか気になってしまってしばらく見ていたのですが、気にしていても仕方ないので池を後にして先を進みます。

香取神宮 狛犬

灯籠 鹿
「鹿」のマークが入った灯籠は珍しいですね。鹿島の「鹿」でしょうか??

香取神宮鳥居

参道中、石のギボシにくっついているカタツムリを発見し、少しほっこりしました。

カタツムリ

本殿へと続く石段を登った所から鳥居の方へと振り返った景色が良かったので写真を1枚。

香取神宮 風景

さらに進むと、手水舎があります。

手水舎

新型コロナ感染防止のため、手水舎も工夫がされており柄杓を触る事なく手と口を清める事ができるようになっていました。

香取神宮 手水舎

半分にカットされた竹に穴が空けれていて、そこから水が流れ落ちてくる仕様です。

では、いよいよ本殿に参拝!

なのですが、なぜか今回本殿の写真を取っていなかったので以前に撮影した写真を使わせてもらいます。

香取神宮の本殿は黒く艶艶していて本当に美しいです。

香取神宮 本殿
御祭神:経津主大神(ふつぬしのおおかみ)
→香取神宮の詳細はこちら

少し並ぶ程度で無事に参拝する事が出来ました。

その後、本殿の周りを徘徊。

本殿の横には海上自衛隊練習艦から収められた大きな錨(イカリ)が置いてあります。

錨

そして、「三本杉」の真ん中の空洞がある杉。

三本杉

ここは香取神宮の中でも特にパワースポットで、この空洞の中はさらなるパワースポットです。

それから、本殿の裏側に回ると昔ながらのお土産屋さんがありました。

お土産屋さん

最近、どこかへ出かけても、このような感じのお土産屋さんに寄る事がなかったんですが、なぜか今回は少し寄ってみることにしました。

ふと目に入ってきたのが横笛。

横笛

そして、けん玉。

けん玉

そういえば、子供の頃に「横笛」と「けん玉」をやっていたことを思い出して懐かしくなったので買ってみる事にしました。

(横笛とけん玉の腕前は後日動画で披露したいと思います(笑))

そして、本殿を後にし奥宮へ回ることに。

最初来た道を戻り、奥宮の方へと進んでいきます。

奥宮看板

香取神宮の奥宮は決して距離が遠いわけではないのですが、少し上り坂を登る必要があります。

本殿への参道も奥宮への参道も手入れがされていてとても綺麗なのですが、
たまに女郎蜘蛛が大きな巣を作っているので、クモが苦手な人は引っかからないように注意しながら歩いてください。

(自分はクモが苦手なので少し気になってしまっただけですが‥全く害はありません。)

奥宮参道

(歩いて5分ぐらいで到着しますが、体力がなさ過ぎる人はバテるかもしれません。自分はバテました‥)

奥宮への道中、沢山の彼岸花が咲いていました

彼岸花

珍しく、花へ近寄って撮影。

彼岸花アップ

そうこうしている間に奥宮に到着です。

香取神宮 奥宮

しかしながら、香取神宮の奥宮は本当に雰囲気があっていいですね!

奥宮の手水舎もコロナ対策はバッチリです。

奥宮手水舎

奥宮でも参拝を済ませ、東国三社巡り、一社目、香取神宮の参拝を無事に終える事ができました。

香取神社奥宮

奥宮

次回、鹿島神宮編へと続きます。

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