✨【ゼロ磁場】って??中央構造線とライン上の神社
関連ワード:ゼロ磁場(中央構造線)
ゼロ磁場とは!中央構造線について
分杭峠や伊勢神宮をはじめ、日本の有名なパワースポットはゼロ磁場と呼ばれる場所にある事が多いです。
地球は、北がS極、南がN極と言う風に磁石になっているのですが、このS極とN極が互いにぶつかり合うポイントが日本にはあり、それがちょうど断層が分かれているポイントで、このライン上を、ゼロ磁場、または「中央構造ライン」と呼びます。
このライン上では、通常、SとNで交わる事が無いはずのエネルギーが互いにぶつかり合い、とてつもないパワーを発生しているのとされているのですが、双方互いの力でかき消され計測上は数値が0となってしまう為、このように呼ばれています。
原因としては、地下にある断層の関係らしいのですが、まだあまり詳しい事は分かっていないそうです。しかし、この地図上にある神社の配置を見る限り、偶然、そのラインに並んだとは考えにくいのも事実であり、意図的に配置されたと考える方が自然です。
中央構造ライン上には以下の神社があります。
(東から)
鹿島神宮・諏訪大社・牛頭天皇神社・豊川稲荷・伊勢神宮・白人神社と倭大国魂神社(やまとおおくにたまじんじゃ)・幣立神宮
※厳密には、もっとたくさんの神社やお寺がこのライン上に存在しているのだと思います。
昔は、陰陽師と呼ばれる人達がこのように場所決めなどを行っていたそうですが、そこに何らかの氣(磁場)を感じたから、そこに建設したと考える事が出来き、「イヤシロチ」と呼ばれる樹齢何千年にもなるような樹木が育ちやすいことや、災害に強い事などが上げれます。
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